2008.10.29 Wed
はじめての血液検査
病院までは車で5分かからないくらい。出発してすぐに、ちょりが何やら不振な動きを、、、、

ちっこ???(@□@;)??? ちっこしちゃったの!?

・・・というわけで、病院の駐車場で、大慌てでちょりをキャリーから出し、キャリーのちっこを拭いて、また、キャリーにちょりを入れて、、、受付を済ませたんだけど、やっぱり超ちっこくさい。

仕方がないので夫がちょりと共に車の中で待機。
でも、すぐに、
「先に血液検査をしましょう。診察の順番が来る頃には結果も出てますから。」
ということで、「おしっこくさくて済みません。」と謝りつつ、不安気に鳴くちょりを、「大丈夫ですよ。」と、優しく言ってくれた綺麗な女医さんにお預け。
10分くらいでちょりは戻ってきて、やっぱりちっこ臭かったので車の夫の元へ。
それからだいたい50分くらい待ったところで順番。
診察室に入って、キャリーから出そうとしたら、踏ん張る踏ん張る!
キャリーを逆さにしても出てこない!
私と夫の二人がかりでなんとか引っ張り出したら、診察台の上で腰を抜かしちゃって、へたり込んじゃったよ。

診察は院長先生。
血液検査の結果は、問題なし。参考正常値の範囲外のものも、普段元気なら特別問題ないらしい。

糖尿も腎臓も肝臓も大丈夫。


「この、ALPの値が高いんですが、まぁ、犬だとこんなものですし、それほど気にすることもないと思います。」
って、先生!ちょりは猫ですが???

「気になるようでしたら、エコーで内臓の状態を見ることもできますよ。3150円かかります。」
と、言われたけど、今回はやめときました。また、来年、数値が高かったらやってみようかな。
あ、ちなみに体重は4.4キロ。去年は4.5キロだったから、あまり変化なし。

耳の中もチェックしてもらって掃除もしてもらって、「歯垢がちょとつき始めてるみたいですね。」
「爪はちゃんと切ってありますね。」と言われて、次は触診。

お腹をもみもみして、「あ、これは脂肪ですね。」と言われ、腰を抜かしていたちょり、すかさず空に向かって「シャー!」って叫んでたよ。
先生には、「そんなに怖がらなくてもいいじゃない?」と、笑われちゃったけどね。

結局、コタツ布団でチッコ、は、腎臓が悪いからではなく、他に理由があるのだろうと。
腎臓が悪い場合は多飲多尿になって、日に何度もトイレに行ったり、トイレしながら唸ったりするとか。
やっぱりちょりは、ただ、「ここでしちゃおっかな♪」なんだろうねぇ。
帰宅して、ちょりにご飯(朝ごはん抜きだったからね)をあげて、人間はお昼ご飯へお出かけ。
その後、買い物してから洗車。シートにちっこの染みが出来ちゃったよ~~~(T▽T)

夜はちょりをシャンプー。ちっこまみれだったからね。おとといシャンプーしたばっかりだったのにな。

なにはともあれ、健康でなによりだね☆
長い一日だったのら。。。。
↓へたっととしてちょ♪ ↓

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