2007.10.29 Mon
2周年☆
↓この写真はうちに来た翌日に撮影↓

ちょりが我が家にやって来るきっかけは、以前、「猫の集会場」の日記にも書いたけど、2年前の10月初旬、隣家の軒下で野良ちゃんの赤ちゃんが生まれたこと。まだ若い、耳の大きな可愛い母猫が雄の子猫を1匹産みました。
ミャウミャウ鳴いていて、ヨチヨチうちの庭まで歩いて来るようになって、その子に「しんのすけ」、母猫に「みさえ」と勝手に名付け、こっそりエサをあげて、しんのすけが離乳したら家で2匹とも飼っちゃおう、と考えていました。その間ほんの1週間ほどでした。
でも、2匹は引っ越してしまったのです。ガーン、ガーン、ガーン、、、、、(後に子育て中の母猫は子猫と共に引越しすることがあるって知りました)
何度か遠くでしんのすけらしき声を聞きましたが全く姿を見せず。みさえもいない。で、やんわりとペットロス状態になりました。みさえがいない、、、しんのすけがいない、、、ううう。
家庭の暗さに耐えかねた(?)夫が、「ネコが飼いたいんでしょ、飼っていいよ。」と言ってくれた途端、里親募集のHPを見まくりました。でも、数ヶ所連絡を取りましたが、全て、夫婦共働きで日中留守が多いからダメ、でした。
気が短く、里親詐欺などもあるので、募集している皆さんはとても慎重になっていることを知らなかった私は、「えーい、もらえないなら、買ってやる!」と、里親募集HPからペットショップHPへ検索を切り替え、お店をまわり、アビシニアンの子猫を見つけました。それが、ちょり。

ショップから家までの車中なミャウミャウ鳴き通し。家に入って箱から出すと、ブルブル震えながらホフク前進し、トイレを用意してあげると、すぐにそこでチッコしました。夜、人が寝る時は、「これからどうしよう。。。」と思うくらいにピュンピュン飛び回り、走り回って、「悪魔の子みたい」と思ってしまった(笑)。
でも、その後スタスタと布団の中に入ってきて寝てくれました☆

あれから2年。あっという間だったねぇ。不妊手術とワクチン以外は全く病院のお世話にもならず、元気でいてくれてありがとね。これからも、よろしくね♪

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